2008年01月22日

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長靴




長靴

ブーツ

*少なくとも踝までの足、多くの場合それ以上を覆う履物(本項で詳述)。

*機械の屈曲・摺動部の潤滑材料などを保持するために用いられる耐油ゴム製のカバー(代表的なものが自動車のブレーキシリンダーやのブーツ)。

----中将



概要

長靴(ながぐつ、ちょうか)とも呼ばれるが、現代では一般的に「ながぐつ」と言うと雨具としての長靴(ゴム長靴、レインブーツ)と連想される事が多い。

種類によっては膝や太もも、尻を覆うものもある。様々なヒールの高さや色、素材、デザインがある。多くのブーツでは、同じ素材から作られたヒールであっても、はっきりとソールのほかのパーツと区別がつく形をしている。ブーツは周囲の環境から足を守るために作られているものが多く、皮やゴムなどの強靭な素材を使用し、水や泥、砂がブーツの隙間から入り込まないように、設計されている。他のブーツは登山や木材の間伐などの時に破片や鋭い物体から足を保護するために設計されている。これらの頑丈な労働用のブーツの一部は、パンクファッションに取り入れられている。女性用のブーツはファッション性を意識して作られたものが多く、ハイヒールになったものが多い。高下駄のように大きなソールのもの(厚底靴)や、編み紐やリボン、ベルトによる装飾(一部のジョッキーブーツ等には拍車の留革を模した物等)が施されていることもある。スキーやスケート、スノーボード、オートバイ、水上オートバイなどのスポーツ用に特別に設計されたブーツが数多く存在する。また、ブーツを愛玩の対象とするフェティシズムも存在する(ブーツフェティシズム)。乗馬ブーツ等高いブーツの一部には、紐や取っ手がついていて、着用を容易にする仕掛けが施されている。ドイツにはブーツを履こうとしていた子供が、この紐を引っ張っていて気がついたら空を飛べるようになっていたという物語がある。この取っ手や紐を諺として様々な場面で用いている。ブーツには様々な言い回しや諺、慣用句がある。熟練した労働者を作業用に履いている頑丈なブーツに例えて、"tough as old boots"(古びたブーツと同じくらい頑丈だ)と言う。また、漫画などでは釣りに行ったのに1匹も魚が釣れずに困っている状態を、ソールが壊れたボロボロのブーツを釣り上げさせることで表現する。捨てられたブーツを利用して作られたメンドーザ(mendoza)と呼ばれる楽器がある。積雪地域では藁製の長靴が使用されていた。軍隊とブーツ

軍隊(軍服)においては、戦闘用の履物としてブーツが採用されることが極めて多い。この軍用ブーツの場合、概ね膝のあたりまである長いブーツを長靴(ちょうか)と呼び、踝と膝の中間のあたりまでの長さのものを半長靴(はんちょうか)と呼ぶ。乗馬本文の騎兵(旧日本陸軍では他に輜重兵・憲兵 (日本軍)|憲兵・一部の砲兵・兵科#獣医部|獣医部の将兵)は乗馬長靴に拍車を付けていたが、馬が軍隊で使用されなくなるにつれて拍車共々長靴は余り使用されなくなっている。しかし、主に第二次世界大戦時までの近代各国軍(例:大日本帝国陸軍|旧日本陸軍、ドイツ国防軍|旧ナチス・ドイツ軍、ソビエト軍|旧ソビエト赤軍等他)では乗馬本文の有無なしに、軍装としての長靴と対になる短袴(乗馬ズボンとも。腿に膨らみがあり長靴の胴部分で隠れる脛の部分は逆に引き締まらせる形)の制定・組み合わせは将校准士官の軍装を中心にポピュラーであった(形は#乗馬ブーツ|乗馬長靴)。冷戦崩壊後(主に旧ソビエト軍、国家人民軍|旧東ドイツ軍)の現代の今日、昔ながらの乗馬長靴を採用している軍(例:ドイツ連邦軍、ロシア連邦軍、中国人民解放軍等)では儀丈兵の儀礼用としてのみ採用されていることが多く、戦闘用としては編み上げタイプの半長靴(編上靴)が主流である。なお、戦闘任務以外の常勤では普通の革靴が着用され、これは短靴(たんか)や半靴(はんか)若しくはオックスフォードと呼ばれる。警察においても外勤での活動性の良さからブーツ着用が奨励されている。警察官の制服のなかにはブーツも含まれ、制服支給の際に同時に配布される。


posted by haruna29847 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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